2013.09.13

ハナエ 「変幻ジーザス」

 

 

こんにちは、橋本です。

 

本日、紹介したいのは ハナエさんの「変幻ジーザス」です。

最近はこのMVをずっと見てます。

 

何が良いのかもわからずただずっと見ています( ´ω´)

 

このなんていうか、一見かわいい感じに仕立て上がってるのですが。

 

このなんていうか…( ´ω´)

 

あれ…( ´ω´)?

 

よく見るとそこまでかわいくない……( ´ω´)?

 

 

っていうところがすごく良いです。

あとサビの部分が好きですね。

サビの振り付けも好きです。

元相対性理論の方がプロデュースらしいです。

それで、歌詞、曲ともに真部脩一さんという方が作ったらしいのですが。

この、歌詞。

この歌詞、なんていうかアレですね。

なんていうか、ダメですね。

ダメ。

耳が腐ってしまいそうです。

なんでこんな気持ちになるのかわからないのですが。

聴いててすごくダメな気持ちになります。

曲が好きなだけに悔しいです。

 

顔も性格もめっちゃいい人なのに口がめっちゃ臭い(つω⊂)グォォ

 

そんな感じです。

 

この「変幻ジーザス」という曲は「恋は神聖ローマ」というシングルのカップリングなのですが、

「恋は神聖ローマ」はもうそのタイトル通りほんとに中身のない曲で泣けてきます。

こういう曲が出てくるのも今だけなんだろうな、と思いつつ聴いています。

久しぶりにCDも買いました。

初回のMVつきのやつを。

CD買っておいてこんなにけなしてるっていうのも自分でもどうかと思います。

上に貼った動画が途中で切れてますが、終わりの辺りの男のコーラスが聴こえますでしょうか。

このコーラスが私はほんとにムリなのです。

なぜそんな気持ちになるのかわからないのですが、すごく、こう……。

 

誰だよ!?(´;ω;`)

 

って思います。

あんまりコーラスなんて誰が歌っても何も気にならないのですが。

なぜかムリなんです。

気持ち悪いんす。

ヘッドホンでよく聴いてるのですが。

この部分がくると両耳が悲鳴を上げますね。

 

ヘルプ!!(´;ω;`)

 

って感じになります。

 

このハナエさんはシンガーソングライターで自分で曲を書いていたようです。

はじめの頃。

こんな感じです。

羽根という曲です。

 

 

これもなんだか15年くらい前の曲みたいな気がしますね。

バンド形態でやってたらもう少しプッシュされてたかもしれません。

されてないかもしれません。

やっぱりこの、なんていうか。

見れば見るほどかわいくないところがいいですね。

イイ顔してます。

こうやって自分の曲で、自分の歌詞で歌ってた人が完全に他人のプロデュースでやってるのはどういう気持ちなのでしょうか。

うまくいくといい、と思っています。

でもほんとは正直どうでもいいです。

正直どうでもいいけど「変幻ジーザス」は繰り返し見て聴いています。

 

なんだかダメなところしか挙げてないですね。

良いところをお伝えしておきましょう。

えーと。

まず振り付けがいいですね。

脱力な感じで、見てて気が抜けます。

こう、ほんわかリラックスしますね。

あと服がかわいいですね。

一番のお気に入りは工事現場のフェンスの前で踊ってるとこですね。

ワンピース? な感じでしょうか。

良いです。

曲も淡々としててリズミカルで良いです。

一番のサビと二番目のサビの前の部分が二番目の方が長くなってるのがいいですね。

いいです。

気持ち悪いコーラスのあとのサビの入り方もいいです。

スピード感が。

でも終わり方が最悪です。

投げやりというかやっつけというか。

あっ…。

また悪い感じになってしまう…。

 

そんな曲です。

 

なぜ今回こんな感じになってしまったのかわかりませんが。

そんな感じです。

 

それではみなさんも素敵なハナエライフを!

 


(つω・)ノシ 

 

 

 

 

…と、書き終わってしばらくして考えたのですが、なぜ書きたいと思ったのか。

やはり、それだけ繰り返し見ているからです。

好きとか嫌いとか関係なく、ただ見てしまう。

この「変幻ジーザス」にはそんなパワーがあったのです。

それを伝えたかったのだと思います。

なので、あまり多くを書くべきではなかったのかもしれません。

でも書いたのを消すのももったいないですし。

噓を書いたわけでもないので、そのままで。

 

 

 

それでは(つω・)ノシ